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BMWに昇圧回路 かなりのスグレモノ!

今回 昇圧回路車用 を発売開始しました。趣味で楽しんでいる ジェットスキーで

昇圧回路は実証済み、車にも取り付けてみたら、これが凄く調子いいので発売することになりました。

BMWに前回レデューサーを取り付けて、レスポンスが良くなり走りも変わって満足していたが

昇圧回路をつけて、さらにレスポンスと走りも良くなり、BMWてとても良い車だと思います。

ノーマルで、初めて運転した印象は、足回りは結構好みだけど、エンジンが好きになれず消耗部品交換で

何とか納得いける程度の車になりましたが、レデューサー昇圧回路のおかげで、ここまで変わるものかと

感心しますね。 昇圧回路を付けて走り出して感じたことは、アクセル開度が今までと同じとすると

加速が早くなり エンジンが軽くなっているのが、体感できます。

ATのマニアルシフトで、2速発進してもストレス無く加速します。

原理的な説明をすると、アクセルを踏み込むことで、コンピューターは燃料を増量して、

加速させるシステムになっていて、イグニッションコイルに送る通常の13.5Vから13.8Vの電圧を、

昇圧回路を取りつけることで、15.5Vから16Vまで、昇圧して供給します。 

結果は、プラグの火花は当然強くなり、通常より増量された燃料は当然濃いので、燃焼しにくくなっています。

そこでプラグの火花が、強くなることで、濃い燃料が燃焼しやすくなり、加速やエンジンレスポンスが

良くなる訳です、エンジン負荷の掛かる坂道など違いが解りやすいでしょう


BMWの取り付けの説明です。

DSCF1474.jpg

助手席側のエンジンルーム内のコンピューターボックスの蓋を開けます。

内部の写真のコネクターを外します。(イグニッションコイル電源)

DSCF1476.jpg

外したコネクターです。

DSCF1477.jpg


この配線にギボシ端子を取り付けます。この時車両側取り外したコネクター側にメス端子を

イグニッションコイル側にオス端子を取り付けてください

DSCF1480.jpg

次に昇圧回路の配線を2本(赤色 オレンジ色)をイグニッションに行く配線のグロメットから通してください

アース線(黒色)は通さないで下さい

DSCF1482.jpg

DSCF1483.jpg

昇圧回路の配線を繋ぎます。赤色の配線が車両側(コネクター側) オレンジ色の配線がイグニッション側です。

DSCF1484.jpg

昇圧回路のアース線をボディーに取り付けます。

DSCF1486.jpg

DSCF1487.jpg

コンピューターボックスの蓋を元に戻してください

昇圧回路を蓋の上に両面テープで貼り付けます。

位置はボンネットに干渉しない位置に貼り付けて下さい

DSCF1489.jpg

配線をタイラップで固定して下さい

エンジンを始動して下さい、昇圧回路の青いLEDが点灯していれば完成です。

DSCF1490.jpg

取り付けは、慣れている人で、30分ぐらいでしょう。

他の車種も順次取り付けて行きます。  

自分の車に取り付けてみたい方は、ツイントップに来店してください

もちろんガソリン車のみです。 ターボ車はさらに違いが解ります。

軽自動車も、NA ターボ車共にかなり違いました。







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レデューサーのテスト結果

BMW レデューサー テスト方法の説明をします

正確に計測する為 サーキットで使用している

Race Technology製のデーターロガーを

使ってみました 車両に取り付けた時の写真です

データーロガー

GPSセンサーを車の屋根に取り付けます

車両のスピードメーターより正確です

マグネットで屋根に貼り付けるだけで簡単です

GPS

テストの方法は 同じ条件にする為に 前回作ったスロットル開度が

一定になる様にアルミ板を取り付けています これで全開にはなっていません

データーは 0kmから80kmまでを取ることにしました

スタートはGPSを使用しているので 車両が動けば自動で

スタートします 80kmになれば自動でストップします

この方法ならかなり正確なデーターが取れます

 グラフにした データーを見てください

テストデーター


グラフの説明をします

左下の 0 から右側が時間表示になります

左下の 0 から上がスピード表示になります

スタートは車両が動けば計測開始で正確で簡単ですね

黒い線が レデューサーが取り付けている データーです

赤い線が レデューサーが無い データーです

少し気になる所があり グラフの16kmのあたりまで

レデューサー無しの方が速いのは テスト時に路肩に止まって

ロガーの設定後スタートしているのですが 前方に駐車車両が

有った為 避けながら加速した為の結果です

車両が無ければ さらにタイムが短縮出来たと思います


グラフ下の表の説明をします

 time(s) が時間です

speed(kph) がスピードです

多少の誤差がありますが サンプリングの誤差になります

グラフと同じで

黒い線が レデューサーが取り付けている データーになり

赤い線が レデューサーが無い データーになります

タイム的には 8.99秒と9.42秒で レデューサーが

付いている状態で 0.42秒速くなっている事が解ります

もう少しテストする距離を 長く取り アクセルを全開にすれば さらに違いが

出たと思いますが アクセル開度も一般走行では 全開にすることは

少ないと思い 通常の使用条件にあえて近い状態でテストしてみました

結果として レデューサーを取り付けるだけで 

これだけの違いが出れば 凄いと思っています









レデューサー テスト用に ステを作る

BMWのレデューサーテストの為に アルミ板でスロットルを

一定の位置で固定する為に作ってみました あまり格好は良くないのです

これでアクセルは一定でテストできます 走行した感じはレデューサー装着と

外した時の違いが はっきりと解りこれをデーター化することが出来そうです

明日時間が有れば 結果報告できると思います

写真がストッパーを付けて物です

BMW

アクセルを踏んだときにストッパーに当たってスロットルは固定できます

これによって同じ条件でテストできると思います


BMW





BMW レデューサー取り付けで なぜ走りとレスポンスが良くなるのか?

BMWのレデューサー取り付け後 良く走る為つい アクセルを開けすぎてしまうので

最近はあまり燃費が良くないのが現実です 最近の燃費は通勤などで 7,2km/L

自分としては よく走る方が好きなので 燃費はあまり気にしないのですが 

レデューサーを付けるとどの領域が変わるのか 解りやすくするために

テストして見ようと思っています テスト方法を考えているのですが 

アクセル開度を一定にして サーキットで使用するデーターロガーを使おうかと考えています 

データーロガーはGPSを利用して 計測出来るので正確かと思っています 

後はアクセル開度を一定にする方法ですね スロットルにストッパーを作ってみるつもりです 

テスト結果は後日報告します


BMW

エルグランド LED加工 パート 5

ハザードスイッチが、点滅したらさらに雰囲気が出るのでは、部品でエイモンから

販売されているもは、スモールを入れたときだけ、点滅するのでどうせなら

いつでも点滅した方が、いいので作ってしまいました。

画像を載せましたから見てください。

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プロフィール

twintop

Author:twintop
有)Twin Top  
(ツイントップ)車両製作など,
トータルチューニングの店です。

レデューサーは
ツイントップweb shopより
送料無料で購入できます。

V-UP16はWeb shopより
購入できます。

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