Category | BMW用 レデューサー
今回 昇圧回路車用 を発売開始しました。趣味で楽しんでいる ジェットスキーで
昇圧回路は実証済み、車にも取り付けてみたら、これが凄く調子いいので発売することになりました。
BMWに前回レデューサーを取り付けて、レスポンスが良くなり走りも変わって満足していたが
昇圧回路をつけて、さらにレスポンスと走りも良くなり、BMWてとても良い車だと思います。
ノーマルで、初めて運転した印象は、足回りは結構好みだけど、エンジンが好きになれず消耗部品交換で
何とか納得いける程度の車になりましたが、レデューサーと昇圧回路のおかげで、ここまで変わるものかと
感心しますね。 昇圧回路を付けて走り出して感じたことは、アクセル開度が今までと同じとすると
加速が早くなり エンジンが軽くなっているのが、体感できます。
ATのマニアルシフトで、2速発進してもストレス無く加速します。
原理的な説明をすると、アクセルを踏み込むことで、コンピューターは燃料を増量して、
加速させるシステムになっていて、イグニッションコイルに送る通常の13.5Vから13.8Vの電圧を、
昇圧回路を取りつけることで、15.5Vから16Vまで、昇圧して供給します。
結果は、プラグの火花は当然強くなり、通常より増量された燃料は当然濃いので、燃焼しにくくなっています。
そこでプラグの火花が、強くなることで、濃い燃料が燃焼しやすくなり、加速やエンジンレスポンスが
良くなる訳です、エンジン負荷の掛かる坂道など違いが解りやすいでしょう
BMWの取り付けの説明です。

助手席側のエンジンルーム内のコンピューターボックスの蓋を開けます。
内部の写真のコネクターを外します。(イグニッションコイル電源)

外したコネクターです。

この配線にギボシ端子を取り付けます。この時車両側取り外したコネクター側にメス端子を
イグニッションコイル側にオス端子を取り付けてください

次に昇圧回路の配線を2本(赤色 オレンジ色)をイグニッションに行く配線のグロメットから通してください
アース線(黒色)は通さないで下さい


昇圧回路の配線を繋ぎます。赤色の配線が車両側(コネクター側) オレンジ色の配線がイグニッション側です。

昇圧回路のアース線をボディーに取り付けます。


コンピューターボックスの蓋を元に戻してください
昇圧回路を蓋の上に両面テープで貼り付けます。
位置はボンネットに干渉しない位置に貼り付けて下さい

配線をタイラップで固定して下さい
エンジンを始動して下さい、昇圧回路の青いLEDが点灯していれば完成です。

取り付けは、慣れている人で、30分ぐらいでしょう。
他の車種も順次取り付けて行きます。
自分の車に取り付けてみたい方は、ツイントップに来店してください
もちろんガソリン車のみです。 ターボ車はさらに違いが解ります。
軽自動車も、NA ターボ車共にかなり違いました。
昇圧回路は実証済み、車にも取り付けてみたら、これが凄く調子いいので発売することになりました。
BMWに前回レデューサーを取り付けて、レスポンスが良くなり走りも変わって満足していたが
昇圧回路をつけて、さらにレスポンスと走りも良くなり、BMWてとても良い車だと思います。
ノーマルで、初めて運転した印象は、足回りは結構好みだけど、エンジンが好きになれず消耗部品交換で
何とか納得いける程度の車になりましたが、レデューサーと昇圧回路のおかげで、ここまで変わるものかと
感心しますね。 昇圧回路を付けて走り出して感じたことは、アクセル開度が今までと同じとすると
加速が早くなり エンジンが軽くなっているのが、体感できます。
ATのマニアルシフトで、2速発進してもストレス無く加速します。
原理的な説明をすると、アクセルを踏み込むことで、コンピューターは燃料を増量して、
加速させるシステムになっていて、イグニッションコイルに送る通常の13.5Vから13.8Vの電圧を、
昇圧回路を取りつけることで、15.5Vから16Vまで、昇圧して供給します。
結果は、プラグの火花は当然強くなり、通常より増量された燃料は当然濃いので、燃焼しにくくなっています。
そこでプラグの火花が、強くなることで、濃い燃料が燃焼しやすくなり、加速やエンジンレスポンスが
良くなる訳です、エンジン負荷の掛かる坂道など違いが解りやすいでしょう
BMWの取り付けの説明です。

助手席側のエンジンルーム内のコンピューターボックスの蓋を開けます。
内部の写真のコネクターを外します。(イグニッションコイル電源)

外したコネクターです。

この配線にギボシ端子を取り付けます。この時車両側取り外したコネクター側にメス端子を
イグニッションコイル側にオス端子を取り付けてください

次に昇圧回路の配線を2本(赤色 オレンジ色)をイグニッションに行く配線のグロメットから通してください
アース線(黒色)は通さないで下さい


昇圧回路の配線を繋ぎます。赤色の配線が車両側(コネクター側) オレンジ色の配線がイグニッション側です。

昇圧回路のアース線をボディーに取り付けます。


コンピューターボックスの蓋を元に戻してください
昇圧回路を蓋の上に両面テープで貼り付けます。
位置はボンネットに干渉しない位置に貼り付けて下さい

配線をタイラップで固定して下さい
エンジンを始動して下さい、昇圧回路の青いLEDが点灯していれば完成です。

取り付けは、慣れている人で、30分ぐらいでしょう。
他の車種も順次取り付けて行きます。
自分の車に取り付けてみたい方は、ツイントップに来店してください
もちろんガソリン車のみです。 ターボ車はさらに違いが解ります。
軽自動車も、NA ターボ車共にかなり違いました。
スポンサーサイト
BMW レデューサー テスト方法の説明をします
正確に計測する為 サーキットで使用している
Race Technology製のデーターロガーを
使ってみました 車両に取り付けた時の写真です

GPSセンサーを車の屋根に取り付けます
車両のスピードメーターより正確です
マグネットで屋根に貼り付けるだけで簡単です

テストの方法は 同じ条件にする為に 前回作ったスロットル開度が
一定になる様にアルミ板を取り付けています これで全開にはなっていません
データーは 0kmから80kmまでを取ることにしました
スタートはGPSを使用しているので 車両が動けば自動で
スタートします 80kmになれば自動でストップします
この方法ならかなり正確なデーターが取れます
グラフにした データーを見てください

グラフの説明をします
左下の 0 から右側が時間表示になります
左下の 0 から上がスピード表示になります
スタートは車両が動けば計測開始で正確で簡単ですね
黒い線が レデューサーが取り付けている データーです
赤い線が レデューサーが無い データーです
少し気になる所があり グラフの16kmのあたりまで
レデューサー無しの方が速いのは テスト時に路肩に止まって
ロガーの設定後スタートしているのですが 前方に駐車車両が
有った為 避けながら加速した為の結果です
車両が無ければ さらにタイムが短縮出来たと思います
グラフ下の表の説明をします
time(s) が時間です
speed(kph) がスピードです
多少の誤差がありますが サンプリングの誤差になります
グラフと同じで
黒い線が レデューサーが取り付けている データーになり
赤い線が レデューサーが無い データーになります
タイム的には 8.99秒と9.42秒で レデューサーが
付いている状態で 0.42秒速くなっている事が解ります
もう少しテストする距離を 長く取り アクセルを全開にすれば さらに違いが
出たと思いますが アクセル開度も一般走行では 全開にすることは
少ないと思い 通常の使用条件にあえて近い状態でテストしてみました
結果として レデューサーを取り付けるだけで
これだけの違いが出れば 凄いと思っています
正確に計測する為 サーキットで使用している
Race Technology製のデーターロガーを
使ってみました 車両に取り付けた時の写真です

GPSセンサーを車の屋根に取り付けます
車両のスピードメーターより正確です
マグネットで屋根に貼り付けるだけで簡単です

テストの方法は 同じ条件にする為に 前回作ったスロットル開度が
一定になる様にアルミ板を取り付けています これで全開にはなっていません
データーは 0kmから80kmまでを取ることにしました
スタートはGPSを使用しているので 車両が動けば自動で
スタートします 80kmになれば自動でストップします
この方法ならかなり正確なデーターが取れます
グラフにした データーを見てください

グラフの説明をします
左下の 0 から右側が時間表示になります
左下の 0 から上がスピード表示になります
スタートは車両が動けば計測開始で正確で簡単ですね
黒い線が レデューサーが取り付けている データーです
赤い線が レデューサーが無い データーです
少し気になる所があり グラフの16kmのあたりまで
レデューサー無しの方が速いのは テスト時に路肩に止まって
ロガーの設定後スタートしているのですが 前方に駐車車両が
有った為 避けながら加速した為の結果です
車両が無ければ さらにタイムが短縮出来たと思います
グラフ下の表の説明をします
time(s) が時間です
speed(kph) がスピードです
多少の誤差がありますが サンプリングの誤差になります
グラフと同じで
黒い線が レデューサーが取り付けている データーになり
赤い線が レデューサーが無い データーになります
タイム的には 8.99秒と9.42秒で レデューサーが
付いている状態で 0.42秒速くなっている事が解ります
もう少しテストする距離を 長く取り アクセルを全開にすれば さらに違いが
出たと思いますが アクセル開度も一般走行では 全開にすることは
少ないと思い 通常の使用条件にあえて近い状態でテストしてみました
結果として レデューサーを取り付けるだけで
これだけの違いが出れば 凄いと思っています
BMWのレデューサー取り付け後 良く走る為つい アクセルを開けすぎてしまうので
最近はあまり燃費が良くないのが現実です 最近の燃費は通勤などで 7,2km/L
自分としては よく走る方が好きなので 燃費はあまり気にしないのですが
レデューサーを付けるとどの領域が変わるのか 解りやすくするために
テストして見ようと思っています テスト方法を考えているのですが
アクセル開度を一定にして サーキットで使用するデーターロガーを使おうかと考えています
データーロガーはGPSを利用して 計測出来るので正確かと思っています
後はアクセル開度を一定にする方法ですね スロットルにストッパーを作ってみるつもりです
テスト結果は後日報告します

最近はあまり燃費が良くないのが現実です 最近の燃費は通勤などで 7,2km/L
自分としては よく走る方が好きなので 燃費はあまり気にしないのですが
レデューサーを付けるとどの領域が変わるのか 解りやすくするために
テストして見ようと思っています テスト方法を考えているのですが
アクセル開度を一定にして サーキットで使用するデーターロガーを使おうかと考えています
データーロガーはGPSを利用して 計測出来るので正確かと思っています
後はアクセル開度を一定にする方法ですね スロットルにストッパーを作ってみるつもりです
テスト結果は後日報告します

ハザードスイッチが、点滅したらさらに雰囲気が出るのでは、部品でエイモンから
販売されているもは、スモールを入れたときだけ、点滅するのでどうせなら
いつでも点滅した方が、いいので作ってしまいました。
画像を載せましたから見てください。
&v=object width="425" height="344">
販売されているもは、スモールを入れたときだけ、点滅するのでどうせなら
いつでも点滅した方が、いいので作ってしまいました。
画像を載せましたから見てください。
&v=object width="425" height="344">
プロフィール
Author:twintop
有)Twin Top
(ツイントップ)車両製作など,
トータルチューニングの店です。
レデューサーは
ツイントップweb shopより
送料無料で購入できます。
V-UP16はWeb shopより
購入できます。
リンク
カテゴリ
最新記事
ランキングサイト
ランキングに参加しておりますので 下記バナーのクリックにご協力下さい
最新コメント
月別アーカイブ
- 2023/03 (1)
- 2022/09 (2)
- 2022/07 (3)
- 2022/06 (2)
- 2022/05 (1)
- 2022/04 (2)
- 2022/03 (1)
- 2022/01 (1)
- 2021/12 (1)
- 2021/11 (1)
- 2021/10 (3)
- 2021/09 (1)
- 2021/08 (1)
- 2021/07 (1)
- 2021/06 (1)
- 2021/02 (2)
- 2020/11 (1)
- 2020/10 (2)
- 2020/09 (5)
- 2020/08 (2)
- 2020/06 (2)
- 2020/05 (10)
- 2020/04 (5)
- 2020/03 (3)
- 2020/01 (1)
- 2019/12 (1)
- 2019/10 (3)
- 2019/09 (2)
- 2019/07 (3)
- 2019/06 (2)
- 2019/05 (1)
- 2019/04 (2)
- 2019/03 (1)
- 2019/02 (4)
- 2018/12 (3)
- 2018/11 (1)
- 2018/08 (1)
- 2018/07 (3)
- 2018/06 (4)
- 2018/05 (3)
- 2018/04 (2)
- 2018/03 (4)
- 2017/12 (3)
- 2017/11 (1)
- 2017/10 (6)
- 2017/09 (1)
- 2017/08 (1)
- 2017/06 (3)
- 2017/05 (2)
- 2017/04 (10)
- 2017/03 (5)
- 2017/02 (1)
- 2017/01 (2)
- 2016/11 (1)
- 2016/10 (1)
- 2016/09 (3)
- 2016/08 (5)
- 2016/06 (3)
- 2016/05 (4)
- 2016/04 (1)
- 2016/03 (2)
- 2016/02 (2)
- 2016/01 (1)
- 2015/12 (4)
- 2015/11 (2)
- 2015/10 (3)
- 2015/09 (7)
- 2015/08 (5)
- 2015/07 (6)
- 2015/06 (2)
- 2015/05 (3)
- 2015/04 (3)
- 2015/03 (5)
- 2015/02 (5)
- 2015/01 (3)
- 2014/12 (3)
- 2014/11 (5)
- 2014/10 (5)
- 2014/09 (6)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (4)
- 2014/06 (5)
- 2014/05 (3)
- 2014/04 (5)
- 2014/03 (7)
- 2014/02 (5)
- 2014/01 (7)
- 2013/12 (7)
- 2013/11 (9)
- 2013/10 (9)
- 2013/09 (11)
- 2013/08 (10)
- 2013/07 (9)
- 2013/06 (6)
- 2013/05 (11)
- 2013/04 (6)
- 2013/03 (5)
- 2013/02 (8)
- 2013/01 (12)
- 2012/12 (10)
- 2012/11 (9)
- 2012/10 (8)
- 2012/09 (11)
- 2012/08 (10)
- 2012/07 (14)
- 2012/06 (11)
- 2012/05 (12)
- 2012/04 (4)
- 2012/03 (10)
- 2012/02 (3)
- 2012/01 (6)
- 2011/12 (5)
- 2011/11 (7)
- 2011/10 (7)
- 2011/09 (6)
- 2011/08 (6)
- 2011/07 (8)
- 2011/06 (10)
- 2011/05 (14)
- 2011/04 (12)
- 2011/03 (16)
- 2011/02 (27)
- 2011/01 (23)
- 2010/12 (10)
- 2010/11 (5)
- 2010/10 (5)
- 2010/09 (4)
- 2010/08 (6)
- 2010/07 (5)
- 2010/06 (4)
- 2010/05 (4)
- 2010/04 (4)
- 2010/03 (4)
- 2010/02 (3)
- 2010/01 (10)
- 2009/12 (11)
- 2009/11 (12)
- 2009/10 (9)
- 2009/09 (22)
- 2009/08 (1)
最新トラックバック
アクセスランキング
アクセスランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
