練馬　から来て頂いた　プジョー　２０６　Ｓ１６　２．０Ｌ！

本日　練馬からツイントップへ、Ｖ－ＵＰ１６＆レデューサーを取り付けに来て頂きました。

プジョー　２０６　Ｓ１６　２．０Ｌ　早速エンジンルームを見て見ましょう！

この車両には、取り付け実績が無かった為、万が一取り付けが出来なくては、練馬から来て頂いて

取り付け出来ません！なんて事は許されません！！

事前にメールなどで確認させて頂き、本日作業することになりました。

高速料金が１０００円だったそうです。もうすぐ終わりますね！

私には、何も恩恵は有りませんでした！





見てみると、ヨーロッパ車はかなり違っていますね、ブローバイホースもゴムでは有りません

ジャバラのＰＥ？ジョイントもプラスチック？　何とかなるでしょう？





ブローバイもプラスチックのカプラーでインテーク側に戻っています。

これを外しいてホースで繋いでみることに、更にＰＣＶバルブも

ＰＥ管を途中で切って加工する？








ゴムホースの中に、ＰＣＶ用メクラ栓を入れて





ＰＣＶ管に差し込んでメクラにすることに！　レデューサーもエンジン側は１4ｍｍストレート

インテーク側は、１4ｍｍ９０°Ｌを使用して、ホースで繋ぎます。

完成はこんな感じになりました！





次は、Ｖ－ＵＰ１６の取り付けの説明です。

イグニッションコイルのカプラーの位置はエンジンの左側です。





Ｖ－ＵＰ１６を繋ぎ込むカプラーの配線位置です。





配線の接続部分はすべて、半田付けを確実にして下さい、面倒ですが大切な事です。

余分な話ですが、走行中エンジンが止まった為、ノーマルに戻したら掛かったので

Ｖ－ＵＰ１６の異常ではないかと、送られて来たＶ－ＵＰ１６確認をすると、

何と接続部分のギボシのカシメが正確にされていないのを発見しました！

当然、ギボシ部分を半田付けをして、お返ししました。





Ｖ－ＵＰ１６取り付け位置は、右前のコンピューター上に貼り付けて

タイラップで、更に固定してみました。





完成の写真はこんな感じ！





取り付け後の感想は、低速が出て、エアコンを入れた時の落ち込みが

無く乗りやすく、レデューサー取り付けで、エンジンブレーキの効きが

弱くなったのもあまり気にならないとの事でした！

帰りの高速で、違いを体感して頂けるでしょう、筑波サーキットも

走行されているので、そのインプレも待ってます！


今回の　Ｖ－ＵＰ１６＆レデューサー

　Ｖ－ＵＰ１６　本体　２５，２００円　　
　レデューサー　ツインリード　　片側ニップルＬ９０度仕様　　３０，２４０円
　
　　　　　　　　　　

プジョー　１０６　レデューサー＆昇圧回路

プジョー　１０６にも　レデューサーと昇圧回路を取り付けました。

昇圧回路もかなり取り付けが簡単な方でしたので、購入された方には取り付け

説明書を見ながらオーナー自身が、取り付け可能ですね

プジョー　１０６　オーナー様ご注文お待ちしています。





　
昇圧回路取り付け後の電圧を測ってみました





テスターの示す数値は、１６Ｖ出ています。　多少のばらつきは有ると思いますので

そのときは、よろしくお願いします。