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Category | V-UP16取り付け スマート

今回は品川からのV-UP16取り付けのお客様です。

V-UP16取り付けで、主任がメール対応させて頂いたお客様が、日曜日にお越し頂きました。

お車が珍しい為に、確認出来ず現車を見せて頂き作業できる事が確認できました。

そのお車は???


改DSCF1911

DSCF1912.jpg

DSCF1914.jpg

改DSCF1913

カッコイイでしょう!!

スマートロードスターBRABUS 700cc ターボ車でなかなか稀少な車ですね!


配線加工です。 エンジンルームが狭いですね。(作業は主任です!頑張って!)

配線は以前V-UP16取り付けをしたスマートと同じでした。


DSC0328.jpg

前回の記事を確認してください スマートにV-UP16取り付け


BRABUSのエンジンルームです。

DSCF1903.jpg

配線は穴を開けてグロメットをつけて通します。


DSCF1904.jpg



V-UP16取り付け位置は同じでは有りません!

右テール内側の内張りの中にスペースが有りました。


DSCF1905.jpg

エンジンルームで左に見えるアルミの箱が水冷式のインタークーラーです。

この使用は数台しか日本に無いそうで、貴重な車で感激しています!


DSCF1907.jpg


V-UP16取り付け後高速で東京に帰られて、インプレがまだ届いていなかったのですが、その日の夕方にお友達のスマート乗りさんからお電話が有り自分のスマートにも取り付けをしたいとの事でした。無事帰られ安心しました。お客様が満足して頂きお友達に連絡されたのでしょうか? 
インプレお待ちしています。



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熊本よりスマートフォーツークーペC46 来店!

改DSCF0908


昨日からどうしたんだ? 何と熊本からわざわざツイントップに来て頂いたお客様です。

スマートは、今年2月に購入されたばかりの新車状態で、何もデターがありません?

今回も来て頂いたのに 取り付けが出来ません そんなことは言えませんね

今回問題は、PCVバルブの位置が解らないので何とかしなくては?

スマートのエンジンは、三菱のアイ 3M20のボアアップ版なので

アイの部品リストから、PCVバルブの位置を特定して現車で確認するしかない?


DSC0891.jpg


探すこと数十分 見付けたぞ! と主任がいった所を

解りやすくする為に、PCVバルブ側ホースに繋いで見ました! これで位置が解かな?



DSC0889.jpg


かなり奥の方なので、更にアップで撮ってみました。

この部分に刺さっていたホースの中にメクラ栓を入れます。


DSC0894.jpg


ボルトの先に付けたアルミ性10mmのメクラをホースの中にぶち込んで、

ホースを元の位置に差し込めば、PCVのメクラは完了です。

レデュサー本体は、取り付けは簡単に出来る位置に有ります。


DSC0897.jpg


エンジンルームの蓋を外すとこんな感じで、ギッシリ詰まってますね


DSC0899.jpg


このブローバイホースの途中をカットして、レデューサーを繋げば完成です。


DSC0902.jpg


この位置にレデューサーの向きを間違えないように、後はタイラップで止めて取り付け完成です。

この次は、V-UP16の取り付けで、腰が痛くなる姿勢で主任が作業しています。

配線の位置は、カプラーの黒線(グレー)にV-UP16を接続します。



DSC0910.jpg


3気筒なので、3箇所配線を作ります。



DSC0909.jpg


配線が完成したら、V-UP16をエンジンルーム右後方のフレームに貼り付けます。



DSC0917.jpg


すべて完成です。かなりの時間がかかりますので、来店される方はご連絡ください!


DSC0918.jpg



 V-UP16 本体 25,200円 
 レデューサー ツインリード  28,980円 

スマートにV-UP16取り付け

とても可愛いスマートにV-UP16を取り付けてみました



改DSCF0321


エンジンルームは、何とリアゲートを開け床下にコンパクトに納められています



DSC0340.jpg



スマートのエンジは3気筒でダイレクトイグニッションシステムになっています

このイグニッションコイルのプラス側に、V-UP16を割り込ませます

配線位置は写真の白線、カプラー右側になります

イグニッションコイル3箇所の白線(プラス線)をカットして加工します



DSC0328.jpg



イグニッションコイル側3箇所の白線(プラス)を1本になる様に加工します

この配線にV-UP16のオレンジ線(出力側)を繋ぎます 



DSC0327.jpg



エンジン右側、イグニッションコイルの白線をカットして加工された反対の白線(車両側)に

V-UP16の赤線(入力)を繋ぎます 他のカットされ加工が済んだ反対側の配線にも電源が来ていますので

絶縁加工を必ずして下さい V-UP16のアース線 (黒線)をエンジンの確実にアースが

取れるところに繋いで下さい (スマートはバッテリーが助手席下にあります)

V-UP16の取り付け及び固定をします



DSC0332.jpg



エンジンオイルレベルゲージ、右側のフレームに2箇所穴が開いています

そこにタイラップを通し、確実に固定する為に、V-UP16を両面テープで

フレームに貼り付けます 更にタイラップで固定してください!!



DSC0335.jpg



スマートはすでに取り付けが済んだ車両のオーナーからもスタート時のもたつきが無くなり

加速が良く乗りやすくなったと、高い評価を頂いています。


V-UP16 本体 25,200円

           

プロフィール

twintop

Author:twintop
有)Twin Top  
(ツイントップ)車両製作など,
トータルチューニングの店です。

レデューサーは
ツイントップweb shopより
送料無料で購入できます。

V-UP16はWeb shopより
購入できます。

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