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バイクの車検が今月!

CB400SFとハーレーの車検が3月6日に切れる!!

問題は、CB400SFがご機嫌が悪く、車検までには修理できそうに無い?

CB400SFは、もちろん嫁のバイクですが、諸事情で1年乗っていなかったので

自宅で修理するも限界の為、会社に持ち込みます。

P1080561.jpg


調べてみると、キャブレターのO/Hをする事にしましたが、キャブが外れない?

原因は、インシュレーターの硬化でした、くそ狭い所でインッシュレーターを

カッターでカット!!! なんとか外すことが出来ました。

P1080560.jpg

キャブを分解して点検すると?

P1080557.jpg


原因は、パイロットジェットなどの詰まりが原因です。


P1080559.jpg


P1080558.jpg


注文した部品待ちで、組み付けは先になりそうです、車検のあるうちに、自宅に持って行きたい!!

車検は、もう少し暖かくなってから、受けることにします。





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バッテリーが終わりました。

金曜日にバイクに乗ろうと準備を始めて、ハーレーは無事に始動しましたが
嫁のCB400SFはキーを回しても、何時もの儀式が始まりません?
暑い時には乗っていないので、2ヶ月乗ってないかな?

ブースターを繫いでエンジン始動はするのですが駄目そうです。
バッテリーを繫いで、暫く充電して充電器に繫いでも復帰出来ません!!

2年は使ったので?諦めて交換する事にします。
今度は、ユアサバッテリーにしましたよ

P1020609.jpg


P1020610.jpg

ユアサはユアサでも台湾ユアサ、本家よりも安いので使って見ます。
2年持てば問題ないと考えているので、これで十分です。

流石!台湾製、本家とは違っている?

P1020611.jpg

端子は、本家と同じですが、ケースの横が膨らんでいます・・・・・・・・
バッテリー液を入れて、反応が終わってバッテリーの温度が下がってから
バッテリーに蓋をして、電圧を測ると12.6Vあり充電状態は40%でした。
このままでも使えますが、当然充電して12.9Vで100%になり完全充電出来たことになります。
バッテリーの結果が出るのは、2年後でしょうか?1年後でしょうか?1ヶ月後でしょうか?・・・・・
休みにバイクに乗れるといいのですが、天気しだいかな

CB400SF VTEC3 レデューサー取り付け

クランクケースから、負圧を取り出して、レデューサーに繫ぐアダプターを作り
まずは、ツインリードを取り付けて、走行した結果、V-UP16、MSA、EDLCが装着済みで
ノーマルより、軽く楽にスタート出来る様になっていても、レデューサーを取り付けると
更に、スタート時のトルクが上がりエンジンが軽くなり、楽々スタートが出来るので
これが、CB400SF VTEC3 と思うぐらい性能アップしてます。

オーナーの嫁が、「運転が上手くなった」との事! 
この一言がすべて表していると思います。

取り付けた部品が、すべての力を終結した威力は凄いですね、
昔ならエンジンを分解して、ボアアップやら圧縮比を上げてカム交換をして、
ハイオクガソリンを使って、やっと稼げる感触を、エンジンを分解する事無く、
ノーマルのままで、ここまで変化させる、これらの部品は凄すぎると思いませんか?

前回作った、市販のアルミ製のオイルフィラーキャップを加工して、
パイプを取り付け、クランクケースから取り出しがこれです。

P1010425.jpg

レデューサーのツインリードの装着写真ですが、ホースがダサいそうで・・・・

PICT7513.jpg

ツインリードとクワットの比較をします。

PICT7515.jpg

内部はツインが、バルブ2個で、クワットがバルブ4個、名前の通りでね・・・

PICT7517.jpg

ツインリードから外した部品を、クワットに装着する為のパーツがこれです。

PICT7518.jpg

今回、ツインリードの部品をクワットに装着する為の、90°Uターン用変換アダプター
(M32をM20に付けるパーツ)¥2、376を使い、右の部品を左の部品の中に入れます。

PICT7519.jpg

中に入れると

PICT7520.jpg

ツインリードの12パイスレートと、12パイ90°Lをねじ込むと

PICT7522.jpg

この部品を、クワットに取り付けます。

PICT7524.jpg

完成です。

CB400SF VTEC3に装着します。

PICT7525.jpg

デカイでしょ!!!!
クワットはカッコイイのですが、ホースがダサイ・・・・・

PICT7527.jpg

CB400SF VTEC3 ツインリードから、クワットに変更して、変わったのでしょうか?

変わりました!!!
エンジンがまた、軽くなりました!!!
嫁でも解る、コーナーリングの時に、エンジン回転が落ちても、ツインリードより 
ギクシャクが、更に無く運転が楽になり、エンジンブレーキもマイルドで乗りやすい
バイクになり、一生CB400SFを乗り続ける決心が出来たと言っています・・・・?

結論から言いますと、レデューサー購入は、迷わずクワットにしましょう!!!

ツインが付いている人は、オイルフィラーキャップを交換して、(車種によっては
専用品があります)そこに、レデューサーのクワットを取り付けましょう。






ホンダ CB400SF NC39 VTEC3

ホンダ CB400SF VETC3にレディーサーを取り付ける為に加工してみました。

純正のブローバイには、エアーサクションバルブが付いているので
以前、レデューサーを付けても変化が無かったので、今回はクランケースに
レデューサーを取り付けれるように、こんなものを作ってみました。

オイルフィラーキャップを外すと、クランケースからレデューサーを付けて欲しいと言っているよな
可也のブローバイガスが、脈打って出てくるので、ここから取れば効果が期待できる!!!

製作です、市販のアルミオイルフィラーキャップ 20Mx1、5を使って取り出ようにパイプを付けました。
パイプの穴を開けて、そこに鉄パイプの少し曲がった物を差し込みます。

P1010425.jpg

このフィラーキャップに付けたパイプの先に、レデューサーを取り付けます。
今回は、ツインリードを取り付け、その後クワットに変えてテストする予定です。

スズキのバンテットは、既にクワットが2個装置されて威力を発揮しています。
1200ccと400ccの差は果たして??
CB400SFには、現在V-UP16、MSAを装備済みで、ノーマルの低速のなさから
開放され、スタート時も軽くエンジンの回りも好く楽しいバイクになっています。

大排気量のバイクは、トルクも有りノーマルでもそれなり!!
そこに、V-UP16、MSA、レデューサーをつければ最高でしょ
更に乗りやすくなるのが、楽しみです。
問題は天気?

中型免許でも、、V-UP16、MSA、レデューサーをつければ
400ccでも走りは変わりますよ!軽いので走りは軽快!!
大型バイクより楽しいのでは?

こんな事ありますか?

主任のテスト用に、嫁のCB400を会社に乗って来たときの話ですが

テストは無事に終了して、帰る前にオイル交換をしようと、メガネレンチを掛けて

緩めると、可也硬く締まっているので、ここは思いっきりフルパワーでメガネレンチを

手で叩くと、確かに手ごたえが! その直後にオイルが出て来るのですが、ドレンボルトを

まだ抜いていないのに・・・・・・・・不吉な予感が・・・・・・・・・・

CB400はドレンボルトの前面に、ボルトに石などが当たってもネジが潰れないように

アルミの4mm位のフィンが付いているのですが、そこにメガネが当たって、何とフィンが

オイルパンの所から割れて、結局オイルパンに穴が開いて、そこからオイルが出てきた訳!!


DSCF3278.jpg


こんな構造に作らなくてもいいのではないでしょうか?

ネットで調べると同じ例が可也ありましたね・・・・・・

交換する予定で、オイルパンを外しオイルを切る為に、その日は会社に放置!

翌日価格を調べてみると、9300円と消費税・・・・・・・

溶接機も有るので、当然修理ですね 部品買うと小遣いが減る!!!!!

DSCF3279.jpg

アルミを溶接するのですが、オイルが入っていたので、確実に脱油しないと付きません

シンナーに浸けて更に、クリナーを使って脱油しても溶接中にアルミの中からぶくぶくと出て

溶接部分は余り綺麗に出来ていませんね・・・・・・


表側も溶接します。

DSCF3281.jpg

完成したオイルパンに水を入れてテストをしますが、その方法はエアーガンで溶接

部分に吹き付けます、可也の圧(12k)なので、巣穴があれば泡が出てくるはずです

結果は、もちろん・・・有りました1箇所シールでもOKですが、そこは譲らず

もう一度溶接をしますが、当然結果はOKですよ

長かったフィンは、当然カットして少し残して溶接しましたが

長いままでは、溶接が出来ないのが本音ですけどね


オイルパンに耐熱塗装をして熱を加えて乾燥させます。

オイルパンを付ける前に、外したエンジン側のオイルを拭き取り

脱油をしてその後、シール材を塗ります。


DSCF3285.jpg


車と違って、可也コンパクトでしょ? 可愛い!

オイルパンにもをシール材を塗って戻します。


DSCF3292.jpg


今度は、メガネを使っても大丈夫かな、これで完成です。







プロフィール

twintop

Author:twintop
有)Twin Top  
(ツイントップ)車両製作など,
トータルチューニングの店です。

レデューサーは
ツイントップweb shopより
送料無料で購入できます。

V-UP16はWeb shopより
購入できます。

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